イロトリドリ

毎日の何気ない日常は彩りで溢れている

フィンランド旅行:徒歩で巡るヘルシンキ観光(day2)

ヘルシンキ観光

以下で紹介する3つを訪れましたが、全て歩いて回れるほど近い距離にありました。

時間がないけど観光もしたいという方は参考にしてみてください!

 

 Uspenskin Katedraali(ウスペンスキー寺院)

一番初めに訪れたのが、ウスペンスキー大聖堂です。

f:id:concolory:20191012054758j:plain

ウスペンスキー大聖堂

イロドリトリップのアイコンもこの写真を使っています。お気に入りの一枚です。

 

生神女就寝大聖堂(しょうしんじょしゅうしんだいせいどう)をフィンランド語でウスペンスキーというらしいです。1868年間完成ですので約150年前に建てられたのですね…

 

たしかここを訪れた時の時間は朝の9時頃だったと思います。夜がやっと明けてきたころで、空の色がとっても幻想的でした。

f:id:concolory:20191012055808j:plain

白み始める空と港

f:id:concolory:20191012055936j:plain

白み始める空と街中

しばらくこの景色を眺めていたと思います。とっても綺麗ですよね…💓

入場料は無料らしいので入りたかったのですが、入り口が分からず断念しました(´∀`; )

しかし、あの景色を拝められたのでとても満足でした!

 

オススメのスポットでございます☟

 

次なる目的地に向かう途中で何気なく通った橋に、無数の南京錠がかかっていました。

f:id:concolory:20191012060416j:plain

南京錠がいっぱいの橋

詳しくはよく分かっていません、恋人たちの聖地か何かなのでしょうか…

誰かご存知の方は教えていただけると嬉しいです。

とりあえず踏みしめてこの橋を渡りました😊

 

 Helsingin Tuomiokirkko(ヘルシンキ大聖堂)

f:id:concolory:20191012055253j:plain

ヘルシンキ大聖堂

目の前が広場になっていて、通勤・通学の人たちが通っているのが見えました。

大聖堂はしばしばヘルシンキ市全体の象徴として使用されるそうですが、納得の美しさでございました。

大聖堂の屋根には12使徒真鍮の彫刻があり、世界最大の真鍮彫刻の一様のコレクションと言われているそうです。(行く前に調べればよかった…!)

  

 

 Ateneum Art Museum(アテネウム美術館)

アテネウム美術館は1887年に開設したフィンランド最大の美術館だそうです。

f:id:concolory:20191012063241j:plain

アテネウム美術館外観

私たちは学生料金の10€で入場できました。

f:id:concolory:20191012063559j:plain

美術館展示①

f:id:concolory:20191012063633j:plain

美術館展示②

あまり芸術には詳しくないですが、作品を見て何をしている様子か、何を喋っているのかを勝手に想像するゲームをして楽しみました。

f:id:concolory:20191012063708j:plain

可愛らしいお花

美術館の中にお土産コーナーもありました。作品と関連した雑貨もあり、買いたい衝動を抑えるのに必死でした。

 

場所はヘルシンキ中央駅から歩いてすぐでした☟

 

【番外編】 朝食の紹介「SIS.Deli+Cafe

ホテルから徒歩五分のところにあったカフェに行ってきました。
まだ暗い街中に灯りがぽつんとこぼれていて、それに吸い込まれるように入店しました。

 

f:id:concolory:20191015183852j:image
朝7時から開店ということもあり、出勤前のサラリーマンらしき人も利用しておりました。

f:id:concolory:20191015183818j:image
パンにミューズリーのようなものが練りこまれていて香りもよく、とても美味しかったです!

値段はスムージーと合わせて10€ほどだったかと思います。

ごちそうさまでした😋

 

近くで小腹が空いた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい☟

  

以上が、ヘルシンキ観光(中心街編)の紹介でした!

実際はヘルシンキ大聖堂の後にマリメッコ本社へ向かったのですが、そちらの記事は次回にまとめようと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!!

 

へばまんずです!See you next time✈️

 

(「へばまんず」とは秋田の方言で、「それじゃあまた」のようなニュアンスです😄)